恐怖と戦う日々に

スポーツを頑張ってきた人のセカンドキャリア?

アスリートの賞味期限が切れた時、

見えるものって何?

今までできなかったことをやってみたい!という明るい未来✨

、、、の陰に隠れている

『恐怖』。

 

それは、

「いままでスポーツしかしてきてないんでしょ?」という社会の目。

 

頑張って練習して褒められ、

試合でいい成績を残して褒められ、

凄いねって言われてきたのに。

アスリートをやめた途端に手のひらを返される現実

 

(そもそもスポーツとまったく関係なく生きてきた人からはアスリートとして給料をもらっているだけで、蔑んだ目で見られる( 一一)経験あるし。なので少なからずいる。。はず。)

 

Aさん:大学を卒業して新卒で入社社会人8年目の30歳。

Bさん:大学を卒業してアスリート入社してオリンピック目指して8年目の30歳。

 

Aさん:2021年マネージャーになりました!順調に昇格してます!

Bさん:ここまでと決めていたオリンピックが延期になり、怪我をごまかしながらも目指してきたけど、限界を迎えたのでここで引退することにしました。

 

 

Aさんは順調に昇格していく。経験を活かして転職をするかもしれない。

Bさんは今までアルバイトもしたことがない、デスクワークなんてしたこともない。

 

年齢は同じでも、経験の差がある。

Bさんもアスリートとしての経験はもちろんたくさんあるし、活かせることもある。

ただ、現役アスリートを引退した今、社会に出て必要なことってなに?

何ができるの?やりたいことって何?

 

アスリートという肩書から手を離そうとした時、途端に見える『恐怖』。

(特にマイナースポーツは。ほんと、もう。。)

 

ポジティブに考えられる時はいいんだけど、

ポジティブ思考が詰んだ瞬間、「うわ、怖っ。」ってなるやつ(笑)

 

 

なにを身につければ自信になるのか、

なにをしていくことが正解なのか、

全く見当つかないけれど、

スポーツに向き合っていた時と同じように、熱を持って、ひたすら挑戦していくしかないのかな(=゚ω゚)ノ

やりたいことはある!!

 

 

出来ることを増やしていくことがいいと思っている今日この頃。

少なからずお金は必要だよね。つら。

ゆ。